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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-06-30 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第20号

加藤敏幸君 次に、不正競争防止法改正案につきまして、営業機密職業選択の、ここに関わる課題について御質問いたします。  十年前、私、不正競争防止法改正案の審議で質問を行いました。そのときには、退職に伴って課せられる営業機密保持義務競業避止義務職業選択の自由との関係で問題になったというふうに覚えております。  

加藤敏幸

2015-06-17 第189回国会 参議院 本会議 第27号

次に、不正競争防止法改正案について伺います。  民主党は、本改正案は、多様化する営業秘密侵害事例に即して抑止力の向上を図るものであり、企業労働者の努力の蓄積を守る上で必要な措置であると認識をしております。基幹技術など企業情報漏えい事案が多発する中で、一刻も早い対策が必要であることは論をまつまでもありません。  

礒崎哲史

2015-06-17 第189回国会 参議院 本会議 第27号

営業秘密を国としてしっかりと守っていくためには、不正競争防止法改正案による制度面抑止力の強化のほか、その適切な執行も重要な課題です。このため、営業秘密窃取に関する相談が企業からあった場合には、警察庁を経由して都道府県警につなぐ仕組みを新たに構築いたしました。さらに、警察庁公安調査庁等との連携を強化し、技術情報窃取動向や手口に関する情報の共有、産業界への注意喚起等を行ってまいります。  

宮沢洋一

2015-06-05 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第20号

そして、今回の不正競争防止法改正案であります。  トップバッターですので、この法案の基本的な部分から確認をさせていただきたいと思います。  まず、近年起きました三つの重大事件についてであります。  まず一つ目は、新日鉄住金の元社員が変圧器用電磁鋼板製造プロセス設計図外国ライバル会社へ漏えいした事件であります。これによって、新日鉄住金側は約一千億の賠償請求を行っております。  

勝俣孝明

2003-05-16 第156回国会 参議院 本会議 第23号

次に、不正競争防止法改正案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、本法律案に対して二項目の附帯決議を行いました。  次に、不当景品類及び不当表示防止法改正案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────

田浦直

1999-03-30 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第5号

こういうことに対して差しとめ請求を認めるという内容の不正競争防止法改正案というのを実は提案させていただいております。その中で、著作権法の直接の対象になっておりませんコンテンツの無断視聴、これに対しても規制の対象にしているわけでございますけれども、一方におきまして、その中身ですが、民事救済にとどめる、つまり刑事罰を科さないということで必要最小限のものにするという配慮をしております。  

江崎格

1998-09-17 第143回国会 参議院 経済・産業委員会 第3号

本日は、条約に伴う不正競争防止法改正案につきまして、基本的なところではやはり海外における公務員に対する不正というのは断固たる態度で各国とも取り締まるべきだと思っておりますが、若干その中にも質問がございますので、本日はその論点について質問させていただきます。  まず初めに、この不正競争防止法に関する条約についての締結国が何カ国になるのか、伺いたいと思っております。

木俣佳丈

1990-06-21 第118回国会 参議院 商工委員会 第7号

梶原敬義君 次に移りますが、この不正競争防止法改正案の大臣の提案理由を読み返してみましたら、この改正に至った理由必要性について一つは、「近年、技術革新の著しい進展、経済社会情報化等を反映して、経済活動において技術上または営業上のノウハウ等営業秘密重要性が増大しており、これを不正な競争行為から保護する必要性が高まっており」と、これが一つ国内で、それからもう一つは、「営業秘密の保護のあり方については

梶原敬義

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